第6番
新薬師寺
しんやくしじ
華厳宗
シルクロードの文化実感
大仏殿建設を目指していた聖武天皇が眼病を患い、光明皇后が天平十九(七四七)年、その平癒を願って建てた。大仏造立の資材や人集めなど大変な時だったが、徐病安楽や女性が成仏するように援ける「転女得仏」など十二の大願を発し、すべての衆生を救済する薬師如来を広めようとした。金堂や講堂、西塔、東塔など並ぶ大寺院だったが落雷で焼けたり、再建されても震災に遭うなどし、現国宝本堂だけが残った。鎌倉時代に東門や南門、地蔵堂、袴腰部分が白漆喰塗りの鐘楼(いずれも重文)が建てられた。
ご朱印について
新薬師寺の情報
第6番
新薬師寺
しんやくしじ
華厳宗
住所
〒630-8301
奈良市高畑町1352
電話番号
0742-22-3736
拝観時間
9:00~17:00
拝観料
大人600円、中高生350円、小学生150円
(団体30名以上 大人550円、中高生300円、小学生120円)
(団体30名以上 大人550円、中高生300円、小学生120円)
主な年中行事
修正会 東大寺僧侶出仕により、薬師悔過、三十二相の法要 1月8日
おたいまつ(修二会) 4月8日
17時 東大寺僧侶出仕により、薬師悔過、三十二相の法
19時 東大寺二月堂修二会と同じたいまつ十一本が境内を巡ります。
たいまつに導かれた僧侶11人が入堂してからm五穀豊穣、人々が知らないで犯した罪を皆様に代わって懺悔(ざんげ)し世界平和を祈願します。
おたいまつ(修二会) 4月8日
17時 東大寺僧侶出仕により、薬師悔過、三十二相の法
19時 東大寺二月堂修二会と同じたいまつ十一本が境内を巡ります。
たいまつに導かれた僧侶11人が入堂してからm五穀豊穣、人々が知らないで犯した罪を皆様に代わって懺悔(ざんげ)し世界平和を祈願します。
おすすめ撮影スポット
南門のさく越しに撮影する本堂
境内案内
■お薬師様…本堂 ★納経所
設備
駐車場
あり
(無料)
お手洗い
あり
食事施設
なし
宿泊施設
なし
wifi
なし
アクセス
公共交通機関
近鉄「奈良」駅下車 市内循環バス外廻り15分、破石町下車山手へ徒歩10分
JR「奈良」駅下車 市内循環バス外廻り20分、破石町下車山手へ徒歩10分
JR「奈良」駅下車 市内循環バス外廻り20分、破石町下車山手へ徒歩10分
自動車
名阪国道「天理IC」より国道188号で奈良へ
新薬師寺のお知らせ
新薬師寺からのおしらせはありません。